キャラ対策

【鉄拳7】ドラグノフ対策。技に対しての横移動方向や連携に対しての考え方を解説します。

今回はドラグノフの対策について書いていきます。

「時には、狂ったように技を置いてみよう!」

まずはこの一言から始めたいと思います。

ドラグノフは中距離からだろうと一気に懐へ飛び込み強力な二択を仕掛ける事が出来、自分のペースに持ち込む事が可能なキャラクターです!

反面、じっくりと待つ様な戦い方が出来る技はあまり持ち合わせていない為、得手不得手が非常にハッキリしています!

だからこそ知識を持ち相手のペースに持ち込ませない様にする事が出来るだけでも勝率は高いものとなります。

まず最初に対策すべき技

「ロシアンフック・アサルト」666RP【中】

発生17F
ガード時+6F
カウンターでコンボへ移行

「シャープナー」2RP 【下】

発生18F
ガード時反撃アリ-13F
ヒット時±0F

この二つの技に対しての対策

 

二つの技はリーチが長く横移動にもある程度強い為、中距離から一気に入り込み相手のペースに持ち込まれやすい!

だからこそ入り込まれる前にまず
「その場で!動かずに!外れても構わない!ので狂った様に技を置いてみましょう」

そうする事でドラグノフの弱い部分が見えてきます!

 

「ドラグノフの弱い部分」

簡単にお伝えすると「置き技」と「スカし確定技」にクセが強いものが多く使い辛い場面が多いです!

だからこそドラグノフを待つの状態に誘導してあげると非常に優位な形となります!

そのため、「時には狂った様に置き技を使う」事で得意な攻めをさせずに「スカし確定」を狙わざるおえない待ちの状態にする事でペースが掴みやすくなります!

「攻めてみよう」

ドラグノフを待ちの状態にする事が出来れば、攻め放題です!

その際には相手が使用して来やすい技は次の二つになります。

「サイドロックアッパー」3RP 【中】

発生15F
ガード時反撃アリ-12F

「ハンマーコック」236LP【上】

発生17F
ガード時反撃ナシ-3F

非常に前進する力が強く、外れた際には反撃を決めやすい!

などのガードすれば反撃があったり、外れた場合に隙が大きいものなど使い辛い技が多いです!

そのため攻めを行い、相手にプレッシャーを掛けた上で
相手が「置き」を繰り出して来た場合は
ガード、バックダッシュ、しゃがみ待ちなどをしているだけでもリターンが取りやすくなります!

「シャープナーが当たってしまった後の展開を複数持つ」

「シャープナー」2RP 【下】

発生18F
ガード時反撃アリ-13F
ヒット時±0F
技後ドラグノフ側「しゃがみ状態」

ヒットしてしまった場合、±0でお互いやれる事が多い場面!
この場面で相手が出し的やすい技は

「トゥースマッシュ」立ち途中RK【中】

発生11Fの中段。

これに勝てる選択肢は下記の2パターン。

・すこし左横歩き〜スカし確定(最大リターン 難易度少し高い)
・しゃがみパンチ、ジャブ など発生が一番早いもの

「横移動〜シャープナー」2RP

しゃがみステータスが付いているため、上段技を潜りながら攻撃してくる!

これに勝てる選択肢は下記

・ある程度横に強い中段技
トレーニングモードでシャープナー→横移動シャープナーに勝てる様な技を試しておきチョイスする!

「バックダッシュ」

この場合はガンガン攻めましょう!

という様に頭の中に選択肢が多くあるだけでも、今までとは違う展開となるため事前に知っているだけでも大きな戦力となる為、参考になればと思います!

「総括」

簡単にお伝えするとドラグノフは攻めが強く、守りが弱い!

かなりハッキリしているキャラクター!
そのため相手を波に乗らせると一気に攻め入られぐちゃぐちゃにされてしまう。

ですが逆も然りで波に乗らせず、こちらが攻めれる様な形に持っていけるとドラグノフ側も非常にやり辛いため
技の対策ももちろん必要なのですが、試合全体の動きが見れる様ななると非常に楽かと思います!

その上で細かい対策や確定反撃が加われば勝率も上がる様になります!