キャラ対策

【鉄拳7】飛鳥対策。技に対しての横移動方向や連携に対しての考え方を解説します。

今回は飛鳥対策を書いていきます。

「立ってボーッと眺めていましょう」

この一言から始めたいと思います。

飛鳥は「置き技」が非常に強力で、待てるキャラクターです!
無理に攻めようとすると、「置き技」に引っかかり大ダメージを取られるシーンもよく見ます。

壁際での爆発力も高く、一度壁まで追いやってしまえばそのままKOまで持っていかれる事も!

逆にまとまったダメージを取れる下段に乏しい為「二択=攻め」が苦手!
飛鳥に攻められたとしても焦らずに対処する事ができれば勝率も伸びやすくなる!

飛鳥は
「置き技=待つ事」が強く
「二択=攻め」が弱いです

飛鳥が勝つためには置き技を当てる事が近道となります!
そのため、「置き技」に当たらなければどうと言う事は無いです!

逆に「飛鳥から攻めさせて」要所で「技を置く」事でリターンが取りやすく試合に勝ちやすくなります!

だからこそ無理に攻めずに、飛鳥が遠くでウロウロしているならば壁位置にだけ気をつけて
「立ってボーッと眺めていましょう」

「飛鳥の置き技の解説」

「竜車蹴り」4LK 【中】

発生16F
ガード時反撃アリ-20F
ヒットでコンボへ移行

後方に下がりつつ攻撃できる飛鳥の代表的な技!
後ろに下がる為、「スカし確定技」が入れ辛くかなり厄介な技!

「対処するには?」

①「反撃を調べる」
ガード出来た場合は-20Fと隙がかなり大きく、ほぼ全キャラに何かしら反撃が可能な為、必ず調べる!

②「距離が近ければ左横移動」
左横移動に弱く当たらない為、ある程度距離が近い場合は避けてから「スカし確定」を狙う!

③「ほっておく」
距離が遠い場所でくるくる回っているなら、シカトしてしまう!
いちいち反応せずに反撃がある距離になるまでは、ボーッとみてしまう!

「変にしゃがまない」

飛鳥は「下段技は弱い」が「中段技は滅法強い」 そのため、対戦中にあまりしゃがむ必要はない。

むしろ下段技は当たってしまっても、必要経費と思い受け入れてしまおう!

むしろ相手が下段で攻めてくる間に一度でもこちらの「置き技」が当たれば2倍以上の仕返しができる!

「適度に技を置く」

飛鳥の「スカし確定」は発生が遅く読み切っていなければなかなか当てる事が難しいです!

なので、そこまで強くはないです!

その為、「飛鳥に攻めさせる事ができれば」
ある程度は「置き技」を出し相手の攻めに手痛い反撃を入れる事が出来るとかなり良い試合展開となります!

 

「少し攻めてみる」

飛鳥との試合は我慢比べとなりやすいのですが、相手があまりにも動かない場合は、動いてもらう為に自分から攻める事も必要となる。

「総括」

今回は技の対処というよりも、試合の展開を重視した記事となりました。

ですが、飛鳥というキャラクターが攻めるというよりも防御が強いので、展開を重視して戦うだけでもかなり変化は生まれるかと思います。

更に対策をすればするほど飛鳥もリスクを取って動かざるおえなくなり、試合展開精度や細かい部分まで網羅できるとさらに勝ちやすいです!