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【鉄拳7】新たに追加された気を付けるべき新技まとめ【シーズン4】

こんにちは、みやです。

今回はシーズン4で追加された各キャラの新技の中で特に気を付けるべき技をまとめました。

今回まとめているのは、派生があったり主に読み合いが発生するような技を紹介しています。

ほとんどのキャラの新技は確定反撃に使えるようなものが多かったのでキャラごとの立ち回りに追加していく予定なのでそちらを読んでいただけると助かります。

ジュリア

6RK.LP2キャンセル

スカし確定やコンボの運びに使われていた6RK.LPにキャンセルがついてしゃがみに移行できるようになっています。

出し切りだと‐14フレームなのでガードしようと構えているとしゃがみキャンセルから後掃穿弓腿(しゃがみ中3RK.LK)の下段で崩されたりします。

対策としては、キャンセルすると‐15フレームになっているので発生15フレームの浮かせ技を出すか、ライトゥーなどで暴れるといいかと思います。

マスターレイヴン

LP.LP.RK

発生10Fの上中中の連携になります。
初段がカウンターヒットすると三段目まで連続ヒットでガードすると‐14フレームになっています。

主に不利からの暴れや微有利からカウンター狙いで出してくるかと思われます。

注意しなければならないのが発生15フレーム以上の技で反撃しようとすると当身を仕込まれていた場合、次の動画のようにカウンターをもらいますので注意が必要です。

カタリーナ

ハリアー中3RK

ハリアーから発生23フレームの下段になります。
ヒット+5フレームでガード-12フレームの技になっています。

ハリアーからはガードされると重めの下段しかなかったので使い勝手がよく優秀な下段として今後使われるかと思います。

しかしながらハリアーからの2択は総じて右横しゃがみに弱いため対策されているとなかなか通用しないかもしれません。

ギガース

セットアップゴーレム中(1WK) RK.LP

発生20フレームの下上の連携になります。
1段目から連続ヒットはしません。
2段目までガードで-1フレームとなっています。
1段目のみをガードした場合-16フレームになります。
1段目のみヒットで+-0フレームになっています。

シーズン3まではセットアップゴーレムから下段の択がなかったのでギガース戦に慣れている人ほど下段は通りやすい選択肢になっているかと思います。

2段目を出す出さないの読み合いができるので読み合いの幅は広がっています。

初段止めを読めた場合は、ガードから立ち途中の浮かせ技を出して反撃し
2段目まで出してくるようであれば、そのまましゃがみで待ってから同じように浮かせましょう。

ザフィーナ

モードスケアクロウ中にLP.RK

構え状態からの新技。
発生10フレームでヒット+7フレーム、ガード-6フレームの上中の連携です。
技後はモードタランチュラに移行。

当てた場合は有利が大きいため暴れ潰しや二択など様々な選択肢を取ることができます。

そのため当たってしまったら無理せずガードで我慢しましょう。

ガードできた場合は、タランチュラから最速の技が発生14フレームのため19フレーム以内の技で割り込みましょう。

姿勢が低く当たらない技も多いため、自キャラで下に判定の強い技をあらかじめ調べておくといいです。

モードマンティス中3RK

こちらも構えからの新技になります。
ヒットで+13フレーム、ガードで-5フレームの中段ホーミングです。

上記の技と同じように当たると有利がとても大きいため暴れず我慢した方が賢明です。

ガードできたら発生18フレームまでの技で相手の暴れを潰すなどの対策をとりましょう。

モードマンティス中RK2入れ

こちらは新しくマンティスからタランチュラにいけるルートが追加になっていますが、ザフィーナ側が当てて-4フレームなので上記の対策でよいかと思われます。

吉光

金打中6LP

発生23フレームの下段。
ヒットで+3フレーム、ガードで-13フレーム。

金打からは重めの下段しかなかったため、攻めを継続できるような使い勝手のよい下段が追加されている。

対策としては、岩磔~66LK→金打のようなよく使われる連携から択を迫ってくる場合、右横移動をしておけば、この技を含めよけやすい。

クマ/パンダ

ハンティングスタイル中LP.RP6入れ

ハンティングスタイル中LP.RPが発生12フレームの下段でヒット+-0フレーム、ガードで-13フレームです。ヒット後に前転に移行すると-5フレームになります。

この下段からまた同じ下段やパワークラッシュといった選択肢があるためヒット後に様子見してくるような相手には、前転から大きな択にいけます。

対策としては、前転からのほとんどの技が右横捌きで対応できるため覚えておきましょう。

ジョシー

LP+RK

発生15フレームの上+下段になります。
ヒット時+11フレーム、ガードで+-0フレームだが構え移行しているため13フレームまでの技が確定する。

近距離で大幅に有利を取れる下段が追加され、スイッチスタンスに移行するため攻めのバリエーションが増えている。

ヒットしてしまうと大幅有利から2択を仕掛けられるため、ファジーガードなどを混ぜて的を絞らせないようにしたい。

ラース

レイジ中にDE中WK

発生21フレームの下段中段のレイジドライブになります。
ガードで-13フレーム、ヒットで強制ダウンになります。

崩しとしても優秀ですが、バルコニーブレイクがあるステージでは4WPなどで追撃すると壁破壊して更にコンボダメージが伸びます。ですので、ステージによってリターンがさらに上がるような技になっています。

シャオユウ

1RP

発生18フレームの下段。
ヒットで+5フレームのしゃがみくらいで、ガードで-8フレームでどちらも背向けに移行します。
上中段捌き、下段捌きが1フレームから発生するため厳密には確定反撃は存在しません。
捌きを入れていなかった場合は、ガードから14フレームまでの技が確定します。

ヒットで+5フレームのしゃがみくらいなので、背向けからのLPがトゥースマと相打ちでコンボにいくため暴れは基本的にNGです。

対策としては、ヒット後にバックダッシュしておけば大きくダメージは取られないかと思います。

クラウディオ

66WP

発生17フレームの中段です。
ガードで‐8フレームでヒットでダウン+スターバースト状態へ移行します。

今までは中距離からのイラ(666RP)をしゃがむ相手にはインヴィディア(66RK)で攻め込んでいたのですが、ガードされるとー5で密着という微妙な展開でした。
しかしこの技が増えたおかげでガードされても確定反撃をもらわず読み合いの距離を維持できるようになりました。

対策としてはガードした後にすぐに手を出さず様子を見て相手が何をしてくるのか見ることが大事です。
すぐに手を出すとノヴァ(9RK)で暴れられて浮いてしまったりするので気を付けるポイントになります。

ポール

6LK+RP

発生20フレームの中段(パワークラッシュ)
ガードで‐14フレーム、ヒットでダウンから崩拳が確定します。

富嶽(6LP+RK)から崩拳が繋がらなくなった上に、ガードで距離が近くなったのでリターン重視の暴れにはこちらが使われるようになるかと思います。

横への判定はペラペラなので読めたら横移動から浮かせるか、おとなしくガードして14フレームの確定反撃を返しましょう。


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