今回はリリの実戦向けのコンボをまとめてみました。
コンボパーツは似た物が多いので比較的覚えやすい部類。
画面中央付近でのコンボ
オルレアンソード(3RP) or カプリコーンキック(9LK)からのコンボ
3RP or 9LK→3RP→RP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→前ダッシュ4RP.LP6入れ(バラードステップへ移行)→バラードステップ中LP.RP
確定反撃やスカし確定から一番お世話になるコンボ。
安定で運べる。
バックフリップ(3WK)からのコンボ
3WK→背向け中1RK→立ち途中RP→RP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→前ダッシュ4LP.RK
バックフリップからの基本コンボ。
テンペスト(背向け中WP)からのコンボ
背向け中WP→1LP→立ち途中RP→RP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→前ダッシュ4LP.RK
背向けからの択としてWPが通った場合のコンボ。
エーデルワイスからのコンボ
1RK→しゃがみ中3LP→RK.LP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→前ダッシュ4LP.RK
上段読みなどでエーデルワイスがヒットしたときのコンボ。
スクリュー後の前ダッシュ4LPが難しいため、前ダッシュバラードステップLP.RPなどで締めてもよい。
マッターホルンキャノン(2WK)
2WK→9いれっぱRK→4LP6入れから横移動キャンセルRP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→66LK6入れLP.RP
あまり使うことはないかもしれないが、上段一点読みで2WKを出してヒットすればかなりのダメージを奪うことができる。
ガードされたら余裕で浮くので多用は禁物。
フッキングヒール(3LK)カウンターヒットからのコンボ
3LK(カウンターヒット)→RK.LP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→前ダッシュ4RP.LP6入れ(バラードステップへ移行)→バラードステップ中LP.RP
立ち回りでよく使う3LKカウンターヒットからのコンボ。
ダメージも高く運べる。
サークルニー(6LK) or ラウンドカッター(1LK)カウンターヒットからのコンボ
6LK or 1LK(カウンターヒット)→前ダッシュ8LK.LK6入れ→ LP.RP
6LK or1LKがカウンターヒットした時のコンボ。
お手軽でなかなか減る。
もっと減るコンボもあるが、なかなか安定しないためこちらでいい。
ストーンガーデン(7LP)カウンターヒットからのコンボ
7LP(カウンターヒット)→2LP.RPRK(スクリュー誘発)→前ダッシュ8LK.LK6入れ→ LP.RP
シーズン3からの新技であるストーンガーデンからのコンボ。
発生が16フレームのためフッキングヒールよりも早く、クロワゾネをガードさせた後など、カウンターをとりやすい。
ライジングタクト(立ち途中RP)からのコンボ
立ち途中RP→9いれっぱRK→4LP6入れから横移動キャンセルRP→2RP.RP.LK(スクリュー誘発)→66LK6入れLP.RP
少し難しいが練習すれば十分安定するレベルのコンボ。
ダメージも運び性能も申し分ない。
立ち途中RP→9いれっぱRK→4LP6入れWK(スクリュー誘発)→4RP.LP6入れLP.RP
上記のコンボが難しい場合はこちらを。
こちらでも十分ダメージが取れる。
ホライズンスライド(しゃがみ中3LK or 23いれっぱなしLK)カウンターヒットからのコンボ
相手の攻めにかみ合ってカウンターしたときに使えるコンボ。
あまりカウンターすることはないが、ダメージはかなり持っていける。
壁に貼り付けた時のコンボ(壁コン)
壁際付近でスクリューさせた時はバラードステップキャンセルから立ち途中RPで壁に貼り付ける。
動画のコンボ自体は適当です。
壁際付近でスクリューさせた後、バラードステップをキャンセルして立ち途中RPで拾うと背向けへ移行でき、背向け中RK.WKで補正切りを狙うことができます。
バラードステップキャンセルから立ち途中技を出す方法
バラードステップ(236)はレバーを23と入れた後に4とボタンを同時に押すことで立ち途中技を出すことができます。
上記のコンボはスクリューさせた後に234RP と入力することで立ち途中技であるライジングタクト(立ち途中RP)をステップから出しています。
この補正切りができるかできないかで、ダメージが相当変わってきますのでぜひ、練習して狙えるようになっておきましょう。
壁から少し離れた位置で相手を壁に貼り付けた場合
ここでもバラードステップキャンセルを使います。
壁から少し離れた位置から壁に相手を張り付けた場合は、バラードステップキャンセル立ち途中LPRPからWPで補正切りを狙いましょう。